『医食土同源』をテーマに“食べるエクソソーム”分野の開発に向けた共創プロジェクト「EXO-Vegeプロジェクト」において、ExoEarth株式会社のエクソソーム研究施設E-GiC(NANOSIGHT NS300 Analysis Report)によって、「八百結びのにんじん」から1gあたり1,670億個個の豊富なエクソソーム様粒子が検出されたことをお知らせいたします。
このたび、「1gあたり1,670億個(にんじん1本(150g換算)では、25兆500億個)の豊富なエクソソーム様粒子含有」の検査結果が得られたことによって、土着微生物がイキイキと活性化する健康な土壌環境を整え、「微生物由来のエクソソーム」が豊富に含有されている「八百結びの培養水®(※)」を定期散布することで、「八百結び農法®」で育まれた作物内に豊富な「植物性エクソソーム」が蓄積されることが実証されました。食卓に並ぶ日常野菜(にんじん)から豊富な「植物性エクソソーム」を経口摂取することが可能となります。
※「八百結び農法®」に用いる「八百結びの培養水®」は、精製過程における微生物活性によって、「微生物由来のエクソソーム」が豊富に含有されている(1mlあたり24.8億個)ことがE-GiC (NANOSIGHT NS300 Analysis Report)による検査結果によって証明されています。
■ 詳しくは、下記ホームページよりご参照ください。
先進医療機関で1,670億個(1gあたり)のエクソソームが「八百結びのにんじん」から検出
「健康土壌」がもたらす「植物性エクソソーム」は、にんじん1本から「25兆個」を超える!
【PDF】先進医療機関で1,670億個(1gあたり)のエクソソームが「八百結びのにんじん」から検出
「EXO-Vegeプロジェクト」は、土壌の微生物活性によって新しい土づくりを実践する壌結合同会社、テクノロジーと栄養学を融合させた国産野菜パワーを提供するベジタブルテック株式会社、および修復医療エクソソームとテロメア研究に基づく「細胞活性メソッド」で健康長寿社会を創造するExoEarth株式会社が、『医食土同源』をテーマに“食べるエクソソーム”分野の開発に向けた共創プロジェクトです。土壌診断士、医学博士、管理栄養士、そして先進的エクソソーム研究ラボが連携し、「食」を通じて健康的な生活を再生することを目指します。共通目的(パーパス)は、生活者ひとり一人が、「医食土同源」に根ざした「食」と“食べるエクソソーム”のあり方を学び、選択することで健康人生(リジェネライフ)を手にし、同時に地球環境のリジェネレーションを実現する経済活動モデルを築くこと。三社を中心に、共感いただける方々と共にプロジェクトを推進しています。
2024年10月29日
壌結合同会社