応援者2

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Hitoshi Sugiura

日本サスティナブルレストラン協会プロジェクトアドバイザーシェフ
一般社団法人 J Vegan 協会理事

「八百結び農法®」にはいち早く関心を寄せていただいており、青森の「内山果樹園」に2回も足を運んでくださるなど、実証農家さまとのコミュニケーションも深く育んでいただいています。

杉浦仁志

経歴

Supporter's Career
2017年
野菜のみを使用した料理の世界大会“The Vegetarian Chance”(イタリア・ミラノ)で世界の名だたる料理人応募者の中からトップ 8 シェフに選ばれる
2018年
ザ・ベスト・オブ・シェフ 50”〈食を創造する個性が輝くシェフ〉選定
2019年
ザ・ベスト・オブ・シェフ 50”〈食を創造する個性が輝くシェフ〉選定

インタビュー

Supporter's Interview

「内山果樹園」を視察して感じたこと

りんごというのは農薬なしでは育たないという印象があったのですが、青森の「内山果樹園」にうかがわせていただいて劇的に進化しているのを体感いたしました。

杉浦シェフが感銘を受けた農法の進化

りんごを健康な状態で育てるにあたって、土作りいうのが非常に重要なことです。土の中の多様な微生物がバランス良く育っていくことで良質な土を作ります。土が健全であることで、ほぼ液肥だけで育つりんごが誕生するという現実に感銘を受けています。

「八百結びのりんご」はこれからの時代に合った農業を体現

「1日1個のりんごで医者いらず」っていうくらい、りんごは健康の要素が詰まった果実です。その中で一番大切なところがポリフェノールが詰まった皮と実の間です。栄養学的にも三大栄養素から五大栄養素へ注目が集まるなか、この健康な皮ごと食べられるりんごは、これからの時代に合った農業を体現していると私は思います。